米津玄師「さよーならまたいつか!」劇場版『虎に翼』OPに

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米津玄師の「さよーならまたいつか!」が、再び寅子の物語を彩ります。

2027年1月15日公開の劇場版『虎に翼』で、同曲がオープニングテーマに
決定しました。

2024年のNHK連続テレビ小説でも主題歌として親しまれた一曲です。

さらに2026年9月16日には、「さよーならまたいつか!」にのせた
劇場版の予告映像も公開。

そこには伊藤沙莉演じる寅子のおなじみの「はて?」や、
再び立ち上がろうとする姿が映し出されています。

なぜ新曲ではなく、ドラマと同じ曲が選ばれたのでしょうか。

この記事では発表された情報を整理しながら、劇場版の物語と米津玄師の楽曲が
どのようにつながるのかを考えてみます。

 米津玄師が劇場版『虎に翼』OPを担当

「さよーならまたいつか!」が再び起用

2026年9月16日、劇場版『虎に翼』のオープニングテーマが発表されました。

起用されるのは米津玄師の「さよーならまたいつか!」です。

新たな劇場版用楽曲ではなく、2024年のNHK連続テレビ小説
『虎に翼』のために書き下ろされた同曲が引き続き使用されます。

朝ドラを見ていた人にとっては、イントロを聴いただけで
寅子たちの姿を思い出すような存在になった曲でもあります。

劇場版でもその音楽を入口として、再び『虎に翼』の世界へ
観客を導く形になります。

 劇場版は2027年1月15日公開

劇場版『虎に翼』は、2027年1月15日に全国公開予定です。

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主演はドラマ版と同じく伊藤沙莉。

監督の梛川善郎、脚本の吉田恵里香、音楽の森優太ら、
連続テレビ小説を作ったチームが再び集結します。

劇場版はテレビシリーズをそのまま編集した作品ではなく、
完全オリジナルストーリーです。

その新しい物語でも「さよーならまたいつか!」が流れる。
ここは米津玄師ファンにとっても注目したいポイントでしょう。

 

 劇場版『虎に翼』本編映像が初公開

 寅子の「はて?」も登場

オープニングテーマ発表と同時に、劇場版の本編映像を使用した
予告も初公開されました。

映像は、佐田寅子がこれまで歩んできた日々を
振り返るところから始まります。

ドラマを象徴する言葉となった寅子の「はて?」も健在です。

裁判所長を退官し、穏やかな生活へ向かおうとしていた寅子。
ところが彼女のもとを、労働省婦人少年局の岩倉千鶴が訪ねます。

岩倉を演じるのは野呂佳代です。

男女雇用平等法案を成立させたいという切実な思いを聞いた寅子が、
再び動き始めます。

 寅子が挑む「最後の事件」とは

劇場版で注目されるのが、寅子の“最後の事件”です。

公開された情報によると、映画ではドラマで描ききれなかった
明律大学女子部時代の新たな物語と、現代につながる寅子の最後の事件が
時を超えて描かれます。

予告では、「恵まれた強い人だけが這い上がればいいのか」、
という問題意識を示す寅子の姿も。

法律や社会の仕組みに対して「本当にこれでいいのか」と問い続けた
ドラマ版の精神が、劇場版にも受け継がれていることが
感じられる映像になっています。

 

 「さよーならまたいつか!」はどんな曲?

 2024年『虎に翼』のために書き下ろされた

「さよーならまたいつか!」は、2024年放送のNHK連続テレビ小説
『虎に翼』の主題歌として米津玄師が書き下ろした楽曲です。

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『虎に翼』は、日本初の女性弁護士の一人で、
後に女性初の判事・裁判所長となった三淵嘉子さんをモデルにした作品。

伊藤沙莉演じる佐田寅子が、法律の世界でさまざまな壁に向き合い、
仲間とともに道を切り開いていく姿が描かれました。

「さよーならまたいつか!」も、そんな作品のために生まれた曲です。

単なる人気曲を劇場版に再利用したというより、
『虎に翼』とともに生まれた音楽が、新しい物語にも引き継がれる、
と捉える方が分かりやすいでしょう。

紅白でも『虎に翼』と共演

ドラマ終了後も、楽曲と『虎に翼』の関係は続きました。

第75回NHK紅白歌合戦では、米津玄師の歌唱に合わせて
寅子たちが登場。

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「虎に翼」紅白特別編として、ドラマと音楽が再び交わる
ステージが実現しました。

そして今度は劇場版です。

朝ドラ主題歌
↓
紅白でのコラボ
↓
劇場版オープニングテーマ

と考えると、「さよーならまたいつか!」が『虎に翼』を象徴する音楽として
長く受け継がれていることが分かります。

 

なぜ劇場版でも米津玄師の同じ曲なのか

 公式には「新曲にしなかった理由」は未発表

ここは事実と考察を分けておきたいところです。

今回確認できた発表では、「さよーならまたいつか!」が
劇場版オープニングテーマになることは明らかになっています。

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一方、「なぜ新曲ではなく同じ曲なのか」という詳しい理由について、
米津玄師や制作陣から具体的な説明が発表されたことまでは確認できません。

したがって、「この理由で再起用された」と断定することは
避けるべきでしょう。

ただ、ドラマ版から続けて見てきた人には、同じメロディが流れることで
『虎に翼』へ戻ってきた感覚が生まれます。

ここからは一つの見方ですが、楽曲そのものがドラマと映画を結ぶ
橋のような役割を担っているとも受け取れます。

曲名も劇場版と重なって聞こえる

「さよーならまたいつか!」というタイトルも改めて印象的です。

ドラマでは一度物語に区切りがつきました。

それでも「またいつか」の言葉どおり、寅子たちは
スクリーンへ帰ってきます。

もちろん米津玄師が2026年の映画化まで想定して
このタイトルを付けたとする公式情報はありません。

そのため、これはあくまで劇場版決定後だからこそ生まれる
作品の受け取り方です。

一度別れた物語ともう一度出会うタイミングで、
「さよーならまたいつか!」が再び流れる。

偶然も含めて、ドラマを知る観客には特別な響きを
持つのではないでしょうか。

 

 劇場版『虎に翼』のキャストにも注目

 伊藤沙莉らドラマ版チームが再集結

劇場版でも主人公・佐田寅子を伊藤沙莉が演じます。

さらにドラマで親しまれたキャストに加えて、映画版の
新たな出演者も登場します。

発表されている劇場版キャストには、
南沙良、
大城理樹、
野呂佳代、
髙嶋政宏、
原ふき子、
内田有紀、
松本幸四郎
らが名を連ねています。

ドラマの世界観を受け継ぎながら、新しい登場人物がどのように
寅子の物語へ関わるのかも見どころです。

ドラマとは違う完全オリジナルストーリー

映画を見る前に気になるのが、「朝ドラをまとめただけ?」
という点でしょう。

今回の劇場版は、完全オリジナルストーリーとして
制作されています。

明律大学女子部時代の新たなエピソードも描かれ、
さらに寅子の“最後の事件”へと物語がつながっていきます。

ドラマを知っている人には懐かしい世界との再会があり、
劇場版ならではの物語にも期待できる構成です。

そして、その入口で流れるのが米津玄師の「さよーならまたいつか!」。

ドラマ版との連続性を感じさせる重要な一曲になりそうです。

 

 米津玄師ファンが劇場版で注目したい点

 新曲ではなく「再会する曲」という面白さ

米津玄師ファンにとって、今回の発表で興味深いのは、
劇場版用の新曲ではなかったことです。

新曲を期待していた人には意外だったかもしれません。

しかし作品との関係を考えると、すでに『虎に翼』と深く結びついた曲を
もう一度使うことにも意味があります。

予告でも「さよーならまたいつか!」が流れると、映像の雰囲気が一気に
ドラマ版とつながります。

筆者としては、新しい曲との出会いではなく、
「知っている曲と新しい物語で再会する」ところが今回ならではの
楽しみ方だと感じます。

 映画での使われ方は今後も注目

現時点で公式に発表されているのは、「オープニングテーマ」という
位置づけです。

そのため映画本編でどのように楽曲が使用されるのか、
どんな映像と組み合わされるのかは、公開後に確認したいポイントです。

ドラマ版を象徴する一曲が、大きなスクリーンで始まる
寅子の新しい物語にどう響くのか。

米津玄師の音楽という視点からも、2027年1月15日の公開が
楽しみになる発表となりました。

 

まとめ|米津玄師の曲と寅子が再び出会う

劇場版『虎に翼』のオープニングテーマに、
米津玄師の「さよーならまたいつか!」が起用されることが決定しました。

劇場版は2027年1月15日公開。

伊藤沙莉演じる寅子が再び立ち上がり、“最後の事件”へ向き合う
完全オリジナルストーリーです。

2026年9月16日に公開された予告では、おなじみの「はて?」も登場。

ドラマのために生まれ、紅白でも作品と再会した一曲が、
今度は映画館で寅子たちと再会します。

新曲ではなく同じ曲だからこそ生まれる、ドラマから劇場版へのつながり。

映画本編でどのように使われるのかも、公開に向けて注目したいところです。

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