米津玄師の紅白の場所はどこ?銀座KK線のロケ地を解説

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米津玄師が紅白で「IRIS OUT」を披露した場所はどこなのでしょうか。

結論からいうと、舞台となったのは東京・銀座にある
「東京高速道路(KK線)」です。

道路上に作られたステージだったため、「あの場所はどこ?」
「普段も入れるの?」と気になった人も多いでしょう。

KK線は銀座の街を囲むように走り、長年、自動車専用道路として
利用されてきましたが、2025年4月に道路としての役割を終えています。

この記事では、米津玄師が紅白で歌った具体的な場所や
銀座KK線とはどんな道路なのか、なぜ特別なロケ地になったのかまで
公開情報をもとに解説します。

米津玄師の2025年紅白撮影場所はどこ?

米津玄師の紅白の場所は銀座KK線

結論からいうと、米津玄師さんが2025年の紅白で「IRIS OUT」を披露した場所は、
東京・銀座の「KK線」です。

正式には東京高速道路と呼ばれ、「Tokyo Expressway」の頭文字ではなく、
運営会社の旧称に由来する通称として、KK線の名前で親しまれてきました。

米津玄師さんは2025年12月31日放送の「第76回NHK紅白歌合戦」に出演。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」を、
テレビで初めて披露しました。

**「さよーならまたいつか!」は2027年公開の劇場版『虎に翼』でも
オープニングテーマに起用されています。**

→米津玄師「さよーならまたいつか!」劇場版『虎に翼』OPに

多くの出演者が集まるNHKホールとは異なる場所だったため、
「米津玄師はどこにいるの?」「銀座で撮影している?」と、
場所そのものにも大きな注目が集まりました。

ロケ地は東京高速道路(KK線)

KK線の大きな特徴は、銀座、有楽町、京橋周辺のビル群を
縫うように造られた、高架道路だったことです。

そのため映像では、道路そのものだけでなく、周囲のビルや東京の夜景も
ステージの一部のように映ります。

普通のライブ会場とは違う、都市のど真ん中の無機質な空間。

そこに米津玄師、ダンサー、映画を思わせる様なセットが現れたことで、
一夜限りの巨大なステージのような映像になったのです。

 

紅白の舞台「銀座KK線」とは?

2025年4月に自動車道として廃止

では、KK線とはどんな道路なのでしょうか。
東京高速道路(KK線)は、東京の中心部を走っていた自動車専用の道路です。

大きな転換点となったのが2025年4月5日。

東京都によると、同日20時から首都高速八重洲線の長期通行止めとともに、
KK線は自動車道として廃止されました。

つまり米津玄師さんが紅白でパフォーマンスを行った2025年末には、
すでに一般車両が走る道路としての役割を終えていたことになります。

ここは現記事から、必ず修正したいポイントになります。

「高速道路で歌った」というより、
「自動車道として廃止されたKK線の空間が舞台になった」と、
説明する方が正確でしょう。

将来は歩いて楽しめる空間へ

さらに興味深いのは、KK線が単に廃止されて終わる場所ではないことです。

東京都と東京高速道路株式会社は、この場所を歩行者中心の公共的空間へ、
再生する計画を進めています。

道路だった場所を、人が歩き、東京の景色を楽しめる新たな都市空間へと、
変えていく構想です。

つまり紅白が行われた時期のKK線は、
「道路としての役割を終えた後」「新しい場所へ生まれ変わる前」という、
特殊な時間の中にありました。

この背景を知って映像を見ると、筆者も知る前とでは、単なる銀座の夜景が
違った印象を受けたのを覚えています。

 

米津玄師は紅白で「IRIS OUT」を初披露

「IRIS OUT」を紅白で初披露

2025年の紅白で米津玄師さんが歌った「IRIS OUT」は、
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌です。

→米津玄師ミニCDコレクションの秘密はこちら

紅白への出演決定時、米津玄師さんは今回が3回目の出演であり、
その年最後の晴れの舞台を盛り上げる、一助になればとコメントしていました。

そして実際の紅白では、単に曲を歌うだけではなく、映画の世界を連想させる
さまざまな仕掛けが登場します。

電話ボックス。
サメをモチーフにした乗り物。
多数のダンサー。

さらにHANAもスペシャルゲストとして参加しました。

総勢100人による大規模ステージ

公式サイトによると、この「IRIS OUT」のステージには
総勢100人が参加しました。

広いKK線を使った理由が、視覚的にも分かる規模だからです。

ステージ中央だけを見る通常のライブとは違い、
道路の奥行き、周囲のビル、出演者の動きまで含めて、
一つの映像として構成されています。

なお、KK線が選ばれた具体的な理由や背景は米津玄師本人やNHKが
明確に説明した公開情報は、確認できる範囲ではありませんでした。

そのため、「IRIS OUTのためにKK線が選ばれた理由は○○」と断定するのではなく、
実際の映像と場所の特徴から考察するのが適切でしょう。

 

なぜ銀座KK線が「IRIS OUT」に合った?

都会の道路が映画の世界観を広げた

ここからは公開情報を踏まえた、演出についての考察です。

KK線が印象的だった理由の一つは、銀座の中心にありながらも、
普段の銀座とはまったく違う景色を、見せられる場所だったことかもしれません。

車が消えた道路。
高層ビルに囲まれた夜。
奥へ続いていく直線的な空間。

そこへ「IRIS OUT」と『チェンソーマン レゼ篇』を連想させる
演出が重なります。

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特に電話ボックスやサメライドは、映画を見た人なら思わず反応したくなる
仕掛けが、散りばめられていました。

一方で映画を知らなくても、東京の道路上で繰り広げられる非日常的な、
パフォーマンスとして楽しめる構成になっていました。

「廃止された道路」という余白

もう一つ面白いのが、KK線そのものが持つ時間性です。

2025年4月まで車が走っていた道路に、大みそかには100人規模の
パフォーマーが立っている。

そして将来は、歩行者中心の公共空間へ変わろうとしています。

「道路」から「新しい場所」へ。

その途中にある空間だからこそ、通常のホールにはない
独特な雰囲気が生まれました。

しかしこれが、演出意図だったと断定することはできません。

ただあるのは、役割を終えた都市空間を
一夜限りのステージとして使ったことです。

筆者としても、廃止された「KK線」が紅白の映像を
少なからず特別なものにしたことは確かだと感じております。

 

HANAやサメライドも紅白の見どころ

HANAがスペシャルゲストで参加

KK線だけでなく、出演者にもサプライズがありました。
「IRIS OUT」の途中からHANAがゲストとして登場。

米津玄師公式YouTubeでも、HANAのスペシャルゲスト参加が
明記されています。

映画の世界を意識した演出と、HANAのダンス。

そしてKK線の広大な空間が重なり、紅白というより
一本のミュージックビデオを見ているような映像になっていました。

現記事ではHANAについて曖昧な記述がありました。

「HANAがゲスト出演した」という公式確認済みの情報をもとに、
整理する方が適切です。

「チェンソーマン」を感じる演出

さらに大きなインパクトを残したのが、サメをモチーフにした乗り物です。
公式側でも「サメライド」として紹介されています。

電話ボックスやサメライドなど、『チェンソーマン レゼ篇』を想起させる演出。
たくさんの要素を散りばめながら、構成されていました。

単なる映画の再現性にとどめるのではなく、紅白ならではの
大規模なパフォーマンスへと展開させていきます。

楽曲、映画、ダンス、ロケーション。
それぞれを別々に見るよりも、一つの世界観として見ることができます。

米津玄師「IRIS OUT」KK線でのパフォーマンスが、
なぜこれほどまでに印象に残ったのかが、見えてくるかもしれません。

 

米津玄師の紅白出演は今回が3回目

2018年は徳島から「Lemon」

米津玄師と紅白の関係を振り返ると、ロケーションへのこだわりが
注目されてきました。

初出場は2018年。

故郷・徳島県にある大塚国際美術館から「Lemon」を披露しました。

→米津玄師のルーツは徳島!はこちら

そして2024年の第75回紅白では、NHK連続テレビ小説。

『虎に翼』主題歌の「さよーならまたいつか!」を披露。
『虎に翼』のキャスト陣と共演する特別なステージとなりました。

続く2025年が3回目。

そこで選ばれた楽曲が「IRIS OUT」でした。
もう一度見たい人には、うれしい情報があります。

2026年1月、米津玄師公式YouTubeチャンネルで、
紅白パフォーマンス映像がアーカイブ公開されました。

当初NHK公式YouTubeでは期間限定公開された映像が、
わずか6日間で1,000万回再生を突破しています。

映像を改めて見る際は、KK線の道路構造、周囲の銀座のビル群、
電話ボックス、サメライド、HANAの登場。

動画を順番に注目してみてください。

撮影場所を知った上で動画を見みると、
初見とは違った楽しみ方が出来るかもしれません。

 

米津玄師の紅白撮影場所は銀座KK線のまとめ

2025年の第76回NHK紅白歌合戦で、米津玄師さんが
「IRIS OUT」を披露しました。
撮影場所は東京・銀座のKK線です。

KK線は2025年4月に自動車道としての役割を終えています。
将来は歩行者中心の公共空間へ、生まれ変わる計画が進んでいるようです。

その特殊な場所を舞台に、HANAのゲスト出演やサメライド、
総勢100人による演出が展開されました。

単に「銀座で歌った」のではなく、役割を終えた道路を一夜限りの
巨大ステージへと変えたところにも、この紅白が記憶に残る最大の理由でしょう。

公式映像を見返す際には、「IRIS OUT」だけでなく、
「銀座KK線」という撮影現場にも、ぜひ注目してみてください。

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