米津玄師という名前を初めて見て、
「何と読むの?」「芸名ではなく本名なの?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。
読み方は「よねづ けんし」。
そして「米津玄師」は芸名ではなく、本名だと本人が明かしています。
一方、「玄師」という名前を両親がどのような思いで
付けたのかは、本人が詳しく説明しているわけではありません。
現在の米津玄師は、かつて「ハチ」という名義で
VOCALOID楽曲を発表していました。
この記事では、米津玄師の本名と読み方、名前の由来について
分かっていること。
ハチ名義から現在の音楽活動までを、公開情報をもとに整理します。
米津玄師の名前は本名?読み方は「よねづ けんし」
「米津玄師」は芸名ではなく本名
結論からいうと、「米津玄師」は芸名として作られた
名前ではありません。
本人は過去にSNSで、米津玄師という名前について
「本名です」と回答しています。
公式プロフィールにも、「ハチ / 米津 玄師」
「HACHI / Kenshi Yonezu」と記載されており、
読み方は「よねづ けんし」です。
「玄師」は見慣れない名前なので、「げんし」「げんじ」と
読んでしまう人もいるかもしれません。
・「米津玄師 読み方」
・「米津玄師 名前 読み方」
・「米津玄師 呼び方」 といった検索をする方が多く見られます。
それだけ、名前そのものに興味を持つ人が、多いことが分かりました。
現在では名前そのものが広く定着
現在では「Lemon」や「KICK BACK」をはじめ、数多くの
楽曲を通じて「米津玄師」という名前も、広く知られるようになりました。
ただ、最初から読みやすい名前ではないからこそ、一度正しい読み方を知ると、
記憶に残りやすいという面もあるのでしょう。
米津玄師の名前の由来は?本人も詳しく知らない?
両親から由来を聞いていないとされる
「玄師」という珍しい名前には、特別な由来があるのでは、
と考えたくなります。
しかし、公開されている過去の発言を紹介した情報では、米津玄師さんは
名前の由来について両親に詳しく聞いていないという趣旨の話をしています。
つまり、「○○という人物から取った」「将来音楽家になるよう願って付けた」。
といった明確な由来を、米津玄師さん本人が公式に説明している
わけではありません。
そのため、ネット上で見かけるさまざまな説については、事実として
断定しない方がよいでしょう。
名前に負けない生き方を意識したことも
一方で米津玄師さんは、「玄」と「師」という存在感のある漢字について、
名前負けしないように生きなければと、考えた時期があったと語っています。
由来そのものは分からなくても、自分の名前と向き合い、
そこから生き方を考えてきたのかもしれません。
このエピソードは、現在の米津玄師さんを知るうえでも、
興味深いポイントになります。
「玄師」という名前にはどんな意味がある?
漢字の意味と本人の由来は分けて考える
「玄師」という名前を見ると、漢字そのものの意味にも気になります。
「玄」は、奥深さや物事の本質を連想させる漢字です。
一方の「師」は、教える人や専門的な技能を持つ人を表す
言葉として使われます。
そのため、「玄師」という二文字から深みや、専門性を
感じる人もいるでしょう。
ただし、これは漢字から受ける一般的な印象で、両親がその意味を
意図して、命名したと確認されているわけではありません。
音楽性と名前を結び付けすぎない
米津玄師さんの歌詞や作品には、考察したくなる奥深い表現が多くあります。
そのため、「玄」という文字と音楽性が重なって見えるのかもしれません。
しかし、「音楽家として成功することを予想して付けられた名前」と、
説明するのは、公開情報の範囲を超えてしまいます。
名前の意味を考える場合も、確認されている事実と現在の印象は、
分けていくのが賢明です。
米津玄師が「ハチ」名義で活動していた理由
2009年から「ハチ」として活動
現在の米津玄師さんを知るうえで欠かせないのが、ボカロP「ハチ」
としての音楽活動です。
公式プロフィールによると、2009年から「ハチ」名義でニコニコ動画へ、
オリジナル楽曲を投稿しました。
「マトリョシカ」「パンダヒーロー」「結ンデ開イテ羅刹ト骸」などを発表し、
VOCALOIDシーンで大きな存在感を示していきます。
楽曲だけでなく、イラストや映像まで自身で手掛けていた点も特徴です。
「ハチ」の由来には複数の説がある
「なぜハチという名前なの?」と気になる人も多いでしょう。
公開されている情報では、漫画『NANA』の主人公、(小松奈々)のあだ名「ハチ」が
由来の一つとして語られたという説があります。
ただし、現在確認できる米津玄師の公式プロフィールでは、「ハチ」という
名前そのものの由来までは、説明されていません。
そのため、「NANAだけが唯一の由来」と断定するのではなく、本人が過去にあげた
由来の一つとして紹介するのが適切でしょう。
ハチから本名「米津玄師」で活動するようになったのはいつ?
2012年に本名名義で『diorama』を発表
米津玄師さんの音楽活動で大きな転換点となったのが2012年です。
公式プロフィールによると、2012年に本名の「米津玄師」名義で、
自身が歌うアルバム『diorama』を発表しました。
それまでのハチ名義ではVOCALOIDを中心に作品を発表していましたが、
ここから自身の声でも音楽を届ける活動が本格化していきます。
ただし、「ハチをやめて米津玄師になった」と、単純に考えるのは
正解ではありません。
2013年にはハチ名義で「ドーナツホール」、
2017年には「砂の惑星 feat.初音ミク」を発表しています。
「ハチ」と「米津玄師」は対立する名前ではない
本人は過去のインタビューで、「ハチ」と「米津玄師」のどちらか一方だけに
なりたいのではなく、「その中間にいたい」という趣旨を語っています。
この言葉からも、2つの名義は過去と現在を完全に切り離すものではなく、
どちらも米津玄師さんの創作活動を形作ってきた、大切な要素だと分かります。
現在の米津玄師と「ハチ」という名前
公式プロフィールにも2つの名前が並ぶ
現在の公式プロフィールにも、冒頭には「ハチ / 米津 玄師」と2つの名前が
並んで掲載されています。
これは、ボカロP時代が単なる過去ではなく、現在まで続く創作の歴史として
位置付けられていることを、示していると考えられます。
作詞・作曲だけでなく、イラストや映像など幅広い表現を続けてきた点も、
ハチ時代から現在まで一貫しています。
「米津玄師」という本名と、「ハチ」というクリエイター名。
2つの名前をたどることで、現在の音楽活動やプロフィールだけでは見えない、
創作の原点も理解しやすくなるでしょう。
米津玄師の名前の由来とハチ名義のまとめ
米津玄師の読み方は「よねづ けんし」で、芸名ではなく本名です。
一方、「玄師」という名前を両親がどのような理由で付けたのかは、
本人も詳しい由来を聞いていないとされています。
また、2009年からは「ハチ」名義でVOCALOID作品を発表し、2012年には
本名の名義で『diorama』をリリースしました。
現在も公式プロフィールには「ハチ / 米津玄師」と並んでいます。
名前だけを見るのではなく、ハチ時代から現在までの音楽活動を
一緒にたどることで、「米津玄師」というアーティストの歩みが、
より分かりやすく見えてきます。


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