米津玄師グラミー賞にエントリー!アニメ楽曲史上初?

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米津玄師の「IRIS OUT」が、グラミー賞の選考にエントリーされたと
海外メディアが報じました。

対象は2027年の第69回グラミー賞。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の
主題歌が、2部門で選考対象になったと伝えられています。

さらに話題になっているのが、「アニメ楽曲として史上初」
というニュースです。

ただし、ここで注意したいのは、エントリーと正式ノミネートは
異なるということ。

現時点で米津玄師がグラミー賞にノミネートされたり、
受賞したりしたわけではありません。

この記事では、エントリーされた部門、史上初という報道の意味、
今後の選考の流れを整理します。

米津玄師「IRIS OUT」がグラミー賞にエントリー

 2027年グラミー賞の2部門で選考対象に

2026年10月、海外メディアが米津玄師の「IRIS OUT」について、
2027年グラミー賞の選考に提出されたと報じました。

エントリーされたと伝えられるのは、次の2部門です。

・最優秀アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス

・最優秀映像作品楽曲

「IRIS OUT」は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の
主題歌として制作された楽曲です。

→米津玄師「IRIS OUT」歌詞の意味は?レゼ篇を考察はこちら

今回の報道は、日本のアニメ映画の主題歌が世界的な音楽賞の選考で
注目されているという点で大きな話題になっています。

 エントリーとノミネートは違う

今回、最も誤解しやすいのが「エントリー」という言葉です。
エントリーは、賞の選考に作品を提出する段階。

そこから投票などの審査を経て、正式なノミネート作品が決まります。
さらに受賞作品が選ばれるのは、その後の段階です。

つまり2026年10月11日時点では、「IRIS OUT」は選考対象になったと
報じられている状態です。

正式ノミネートや受賞が決まったわけではありません。

 

 アニメ楽曲として史上初という報道は本当?

 海外メディアが歴史的な出来事と紹介

今回のニュースでは、「アニメ楽曲として史上初」
という表現も注目されています。

海外メディアは、「IRIS OUT」がグラミー賞の選考に提出されたことを、
アニメ音楽にとって歴史的な出来事として紹介しました。

アニメ主題歌が日本国内だけでなく、海外の音楽ファンにも
届いていることを感じさせる話題です。

ただし、「史上初」という表現は慎重に受け止める必要があります。

 史上初の範囲には注意が必要

グラミー賞には長い歴史があり、映画音楽や映像作品の楽曲など、
さまざまな音楽が対象になってきました。

そのため、「過去にアニメ関連の楽曲が一度も提出されていない」と
断定するには、十分な確認が必要です。

今回の「史上初」は、海外メディアが報じた表現として
紹介するのが適切でしょう。

現段階では、グラミー賞主催者が歴代のアニメ楽曲の提出状況を調査し、
公式に初記録と認定したことまでは確認できていません。

重要なのは、史上初かどうかだけでなく、「IRIS OUT」がグラミー賞の
選考対象として報じられたことです。

 

 IRIS OUTがエントリーされた2部門とは?

 アジアン・ポップのパフォーマンス部門

一つ目は、最優秀アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンスです。

2027年のグラミー賞から新設される部門として
報じられています。

アジアのポップミュージックを対象としたカテゴリーであり、
今回「IRIS OUT」がエントリーされたと伝えられました。

米津玄師の音楽が、日本国内の音楽チャートだけでなく、
国際的な音楽賞の枠組みでも取り上げられたことになります。

ただし、提出されたことと正式な評価結果は別です。

映像作品のために書かれた楽曲部門

もう一つは、最優秀映像作品楽曲です。
英語では「Best Song Written for Visual Media」と呼ばれる部門です。

映画やテレビなど、映像作品のために制作された
楽曲が対象になります。

「IRIS OUT」は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の
主題歌として書き下ろされました。

そのため、作品と音楽の関係が注目される部門でも
選考対象になったと考えられます。

二つの部門に提出されたことは、楽曲そのものと映像作品との結びつき、
両方の面で注目される機会です。

→米津玄師の海外の反応は?JUNKツアーの熱狂を解説はこちら

 

 米津玄師のアニメ楽曲が海外で注目される背景

 KICK BACKで広がった海外での認知

米津玄師と『チェンソーマン』の関係は、「IRIS OUT」が
初めてではありません。

2022年には、テレビアニメ『チェンソーマン』の
オープニングテーマとして「KICK BACK」を制作しました。

→米津玄師「KICK BACK」歌詞の意味は?デンジとの関係も考察はこちら

同曲は2023年、アメリカレコード協会から
ゴールド認定を受けています。

日本語の楽曲として海外で実績を残したことは、
米津玄師の国際的な活動を振り返るうえで重要です。

ただし、KICK BACKの成功が今回のエントリーを直接決めたと
証明されているわけではありません。

レゼ篇の主題歌として生まれたIRIS OUT

「IRIS OUT」は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の
ために制作された楽曲です。

→米津玄師×宇多田ヒカル「JANE DOE」1億回突破はこちら

米津玄師は制作にあたり、レゼに強く惹かれていく
デンジの感情を意識したことをインタビューで語っています。

激しいサウンドと恋愛の衝動が重なる楽曲は、
映画の世界観とも結びついています。

こうした作品との関係を知ると、映像作品楽曲の部門で
提出された意味も理解しやすくなります。

 

米津玄師だけじゃない!グラミー賞にエントリーした日本の9組

日本の9組と応募楽曲を一覧で紹介

米津玄師のグラミー賞エントリーが注目を集めていますが、
日本から名前が挙がっているのは米津玄師だけではありません。

音楽解説動画では、日本から9組のアーティストがエントリーしたと
紹介されています。

動画で取り上げられた楽曲整理すると、次のようになります。

アーティスト 紹介された楽曲
米津玄師 IRIS OUT
千葉雄喜 アニョハセヨ
YOSHIKI Forever Love (Live)
BE BRUCE WAYNE
BABYMETAL Sunset Kiss/My Queen
PSYCHIC FEVER If You’re Mine
f5ve I Choose You
YOASOBI 曲名未確認
AKB48 曲名未確認

※動画内で紹介された情報を整理したものです。
エントリーの正式な内容や部門は、
各アーティストの公式発表などで
確認する必要があります。

また、エントリーは正式なノミネートや受賞を意味しません。

米津玄師「IRIS OUT」が注目される理由

米津玄師がエントリーしたと紹介されている楽曲は
「IRIS OUT」です。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として知られ、
海外でも注目を集めています。

動画では、米BillboardのGlobal 200で5位を記録したことや、
日本国内のチャートでの好成績が紹介されています。

さらに、Billboardの予想記事でもノミネート候補として名前が
挙がったと説明されています。

ただし、予想記事への掲載は正式なノミネートとは異なります。

世界的に知られるアニメ作品と米津玄師の音楽が結びついたことは、
海外のリスナーへ楽曲が届くきっかけの一つになったと考えられます。

海外での実績と国際コラボに見える共通点

今回紹介された楽曲には、興味深い共通点があります。

一つは、海外の音楽チャートやSNSで反響を得た楽曲です。
もう一つは、海外のアーティストやプロデューサーと制作した楽曲です。

千葉雄喜の「アニョハセヨ」は、韓国のプロデューサーが参加し、
韓国での広がりが紹介されています。

BEの「BRUCE WAYNE」にはアメリカのラッパーFlo Milliが参加。

BABYMETALも、PolyphiaやSpiritboxとのコラボ楽曲が
取り上げられています。

こうして比較すると、日本のアーティストが世界へ向けて
さまざまな方法で音楽を届けている様子が見えてきます。

米津玄師の場合は、日本語の楽曲そのものが
海外で大きな反響を得ている点が特に興味深いところです。

筆者もグラミー賞でどのような結果につながるのか、
今後の正式発表を見守っていきたいと思います。

 

米津玄師の海外ツアーはどれほど拡大?JUNKとGHOSTを比較

JUNKは7都市10公演、GHOSTは11都市14公演へ

米津玄師の海外での活動は、ライブの規模からも変化が見えてきます。

2025年のワールドツアー「JUNK」は、アジア、ヨーロッパ、北米の
7都市で全10公演を開催しました。

一方、2026年12月から始まるワールドツアー「GHOST」は、
世界11都市で全15公演を予定しています。

開催都市は4都市増え、公演数も10公演から15公演へ。

前回のJUNKでは全公演が完売し、約9万人を動員したと報じられています。

海外の会場規模にも大きな変化

今回、特に注目したいのがライブ会場の規模です。

JUNKでは、ロンドンのEVENTIM APOLLOや、
ロサンゼルスのYOUTUBE THEATERなどで公演を開催しました。

GHOSTでは、ロンドンのTHE O2やロサンゼルスのTHE KIA FORUMなど、
大型アリーナが会場となります。

さらに台北では、初めてのドーム公演を2日間開催。

公式発表によると、GHOSTの海外15公演はすべて
ドームまたはアリーナ会場です。

ただし、会場の最大収容人数がそのまま実際の動員数に
なるわけではありません。

それでも、開催都市だけでなく会場の選択にも変化があることは、
注目すべきポイントでしょう。

グラミー賞への挑戦と広がる世界の舞台

「IRIS OUT」の海外での反響と、ワールドツアーの規模拡大。

この2つは、米津玄師の音楽が世界へ広がっていることを
考えるうえで、興味深い動きです。

もちろん、ライブ会場が大きくなることとグラミー賞の選考結果には、
直接的な関係があるとはいえません。

それでも、日本語の楽曲が海外のチャートで注目され、
各国の大きな会場で披露される機会が増えていることは確かです。

次のGHOSTでは、世界の観客が米津玄師の音楽に
どのような反応を見せるのか、楽しみですね。

海外公演の日程や会場については、Music FansのGHOST関連記事でも
詳しく紹介しています。

 

グラミー賞の正式ノミネートはいつ分かる?

 今後は選考と投票の結果に注目

2026年10月11日時点では、「IRIS OUT」の正式ノミネートは
まだ発表されていません。

グラミー賞では、提出された作品の中から
選考や投票を経てノミネート作品が決まります。

海外報道によると、今回の第69回グラミー賞では、
10月12日(月)から第1回投票が始まり10月22(木)まで実施予定とされています。

その後、正式な候補作品が発表される流れとなります。

筆者としても、今後確認したいのは「IRIS OUT」が実際に
ノミネート作品へ進むかどうかです。

ノミネート後も受賞とは別

もし「IRIS OUT」が正式にノミネートされた場合、
それ自体が新たなニュースになります。

しかしノミネートと受賞は同じではありません。

今回の報道をきっかけに、「米津玄師がグラミー賞を受賞」
という誤った情報が広まらないよう注意したいところです。

現時点ではエントリーの段階。

今後の公式発表を待ちながら、筆者も米津玄師の音楽が国際的な選考で
どう評価されるのか、注目していきたいと思います。

 

 まとめ|IRIS OUTのグラミー賞エントリーに注目

米津玄師の「IRIS OUT」が、2027年の第69回グラミー賞で
2部門にエントリーされたと海外メディアが報じました。

対象となったのは、
**アジアン・ポップのパフォーマンス部門**
**映像作品楽曲の部門**です。

「アニメ楽曲として史上初」という報道もありますが、
歴代の提出作品を含めた公式な初記録かどうかは
慎重に確認する必要があります。

また、現段階では正式ノミネートも受賞も
決まっていません。

「KICK BACK」に続き、『チェンソーマン』との関係から
生まれた「IRIS OUT」。

国内外の米津玄師のファンにとっても、今後の選考結果に注目していきましょう。

参考記事:TOY PEOPLE:IRIS OUTのグラミー賞エントリー報道

 

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